第VII章 破滅 (Chapter VII: THE DOOM)
オブラ・ディン号の航海における最大の悲劇の一つ、巨大なクラーケンによる襲撃を描く章です。船は甚大な被害を受け、多くの乗組員が命を落とします。この章は8つの記憶(パート)で構成され、広範囲にわたる調査が必要となります 。
この章の最初の記憶へは、船長室前の廊下にあるアビゲイル・ホスカット・ウィッテレルの死体から辿ることが一般的です 。
章の概要
突如として出現した巨大なクラーケンがオブラ・ディン号を襲撃し、船は瞬く間に破壊と混乱の渦に巻き込まれます。船長室からメインデッキ、砲列甲板に至るまで、船の各所で乗組員たちが次々とクラーケンの犠牲となっていきます。船員たちは必死の抵抗を試みますが、その圧倒的な力の前に為す術もなく、船は沈没の危機に瀕します 。この章では、極限状態での人間模様と、多くの乗組員の最期が描かれ、物語はクライマックスへと向かいます。
この章のパート一覧
- 第VII章 その1 (The Doom, Part 1) - 船長室の悲劇
- 第VII章 その2 (The Doom, Part 2) - 甲板長の奮闘と犠牲
- 第VII章 その3 (The Doom, Part 3) - 砲手の最期
- 第VII章 その4 (The Doom, Part 4) - 暴発する大砲とさらなる犠牲
- 第VII章 その5 (The Doom, Part 5) - 一等航海士の最期
- 第VII章 その6 (The Doom, Part 6) - ピーターズ兄弟の悲劇
- 第VII章 その7 (The Doom, Part 7) - マスト上の犠牲者たち
- 第VII章 その8 (The Doom, Part 8) - 四等航海士の最期と船の沈没