第VIII章 取引 その1 (The Bargain, Part 1) - 船医の取引と船長の苦悩
イベント概要
船尾倉庫(ラザレット)にて、船医ヘンリー・エバンズが生き残った最後のフォルモサ人(またはその魂)と「猿の手」を使い、何か取引を試みています。瀕死の船長ロバート・ウィッテレルはこれを見守り、絶望と苦悩を深めます。この記憶は、郵送されてきた「猿の手」にメメント・モーテムを使用することで始まります 。
発見できる死体とその初期位置
死体: 最後のフォルモサ人乗客 (Last Formosan Passenger)
初期位置: 船尾倉庫(ラザレット)。「猿の手」を使った結果、何らかの代償を払って(再度)死亡する、または魂が消滅します 。
(この「最後のフォルモサ人」は、これまでの章で死亡したフォルモサ人の誰かの魂であるか、あるいは手記に記載のない未知の人物である可能性もゲームの解釈として残されています)
重要な手がかり
会話ログ:
ヘンリー・エバンズ: (フォルモサ人に対し)「これでいいのか?彼女は…戻ってくるのか? (Will this work? Will she... return?)」と、アビゲイル船長夫人の蘇生を願っていることを示唆 。
フォルモサ人: (苦悶の声、またはエバンズへの警告)
ロバート・ウィッテレル: (弱々しい声で)「エバンズ…やめろ…もうたくさんだ… (Evans... stop... it's enough...)」
アイテム・所持品:
- 「猿の手 (Monkey's Paw)」: ヘンリー・エバンズが持っているか、フォルモサ人が差し出しています 。
- 「(魔法の)貝殻」の入った「フォルモサの宝箱」が近くにあります 。
状況証拠:
- ヘンリー・エバンズはアビゲイルを蘇らせようとしている、あるいは船の破滅を回避しようとして「猿の手」に願っている可能性があります 。
- フォルモサ人は取引に応じているが、その結果として(魂が)消滅します 。
- 船長は重傷を負い、壁にもたれかかっています 。
- 船尾倉庫には、捕らえられた人魚(の死体または衰弱した姿)がいます 。
- 事務長ダンカン・マッケイがこの場面に居合わせ、何かを記録しています 。
解放される船内エリア
特になし。船尾倉庫が物語の最終盤の重要な舞台となります 。
安否特定のヒント
身元: これまでの章で死亡したフォルモサ人の誰かの魂、あるいは手記に記載のない人物である可能性。手記上では「不明なフォルモサ人」などとして扱われることが多いです 。
安否: 死因は「魔法による死 (magicked)」(「猿の手」の代償)または「焼死 (burned)」(「猿の手」の力による反動)、犯人は「ヘンリー・エバンズ (Henry Evans)」が「猿の手」を使ったことによります 。
行動: 「猿の手」を使用し、取引を試みます 。
状況: 重傷を負い、瀕死の状態です 。
身元: 事務長。眼鏡をかけ、帳簿のようなものを持っていることが多い 。
安否: この記憶の後、船の最終的な運命に巻き込まれ「溺死 (drowned)」または「行方不明 (missing)」となることが多い 。