施錠された扉と解放条件
オブラ・ディン号の船内には、物語の進行に応じて施錠されたり解放されたりする扉が多数存在します。これらはプレイヤーの探索範囲を制限し、物語を段階的に明らかにする役割を果たします。どの記憶がどの扉の解放に繋がるのかを把握することは、探索で行き詰まらないために重要です 。
基本的なギミックとして、特定の死体の記憶を見ることで、その記憶に関連するエリアの新しい扉が自動的に開くことが多いです。メメント・モーテムが次に調査すべき死体や記憶の場所を指し示す際、その経路上にある扉が解放されることもあります 。
| 扉の名称/場所 | 解放条件となる記憶 (章・パート) | 行けるようになる場所 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 甲板長用倉庫内の扉 (貨物甲板) | 第I章「崩れた積荷」その1 (サミュエル・ピーターズの死) | 甲板長用倉庫の奥 (密航者の死体発見場所) | 最初の扉解放ギミックの一つ 。 |
| 船長室への扉 (主甲板) | 第X章「終幕」その1 (ヘンリー・エバンズの最期、またはそれに繋がる記憶) | 船長室 | 船長が銃を撃つ直前に開ける、あるいは物語終盤で解放 。 |
| アビゲイルの客室への扉 (主甲板) | 第X章「終幕」その3 (手記の記述。実際にはその2の後) | アビゲイルの客室 | 第X章その2の時点では閉まっている 。 |
| 砲列甲板へ降りる階段(船首側) | 第VII章「破滅」その6 (ネイサン・ピーターズらの死) | 砲列甲板(船首側階段経由) | 掌砲手オーラス・ヴィアテルが転落するシーンに関連 。 |
| 砲列甲板へ降りる階段(船尾側) | 第IX章「脱出」その6 (資料の記述。第IX章は4パート構成のため、パート番号は要確認) | 砲列甲板(船尾側階段経由) | 檣楼員ルイス・ウォーカーが駆け下りるシーンに関連 。 |
| 船首への扉 (主甲板または砲列甲板) | 第VI章「海の兵たち」その3 または 第VII章「破滅」その5 | 船首楼 (Forecastle) | どちらかの記憶を見ることで開く 。 |
| 一等航海士の船室の扉 (砲列甲板) | 第IX章「脱出」その1 | 一等航海士の船室 | 一等航海士ウィリアム・ホスカットが出てくるシーンに関連 。 |
| 最下甲板へ降りる階段(船尾側) | 第IX章「脱出」その1 | 最下甲板(船尾側階段経由) | 士官候補生トーマス・ランケが上がってくるシーンに関連 。 |
| 最下甲板へ降りる階段(船首側) | 第VI章「海の兵たち」その4 (資料の記述。第VI章は3パート構成のため、パート番号は要確認) | 最下甲板(船首側階段経由) | 蟹の怪物が迫るシーンに関連 。 |
| 貨物甲板へ降りる階段(船首側) | 第VI章「海の兵たち」その4 (資料の記述。第VI章は3パート構成のため、パート番号は要確認) | 貨物甲板(船首側階段経由) | 掌砲手オーラス・ヴィアテルが背中で扉を押し開けるシーンに関連 。 |
| 貨物甲板へ降りる階段(船尾側) | 第V章「呪われた獲物」その4 (フィリップ・ダールの死) | 貨物甲板(船尾側階段経由) | この記憶では扉が開いていることを確認できないが、見ることで解放される特殊なケース 。 |
| 船尾倉庫 (ラザレット) への扉 | 第V章「呪われた獲物」その3 (ジョン・ネイプルズの死) または その4 (フィリップ・ダールの死) に繋がる過程 | 船尾倉庫 (Lazarette) | 物語後半で重要な役割を果たすため、それ以前は固く施錠されている 。 |
この一覧は、プレイヤーが「次に見るべき記憶が見つからない」「行ける場所がなくなった」と感じた際の大きな助けとなります。一つの記憶を見終えたら、周囲の環境が変化していないか(特に開いた扉がないか)を注意深く確認することが重要です 。