Return of the Obra Dinn 攻略

主要アイテムとその使い方

オブラ・ディン号の謎を解き明かす調査を進める上で、プレイヤーにはいくつかの重要なアイテムが託されます。これらのアイテムの特性と効果的な使い方を理解することが、全ての謎を解き明かすための第一歩となります。

メメント・モーテム (Memento Mortem)

日本語名: メメント・モーテム
意味: ラテン語で「死を忘るるなかれ」を意味します。

役割と使い方: この懐中時計は、オブラ・ディン号の調査において最も中心的なツールです。船内で発見された遺体や、死に至った直接的な痕跡(例:血痕など)に向けて使用すると、その人物が死亡した瞬間の光景(残留思念)を、時間が停止した立体的な静止画として追体験できます。追体験中は、死の直前に交わされた会話の音声を聞くことができ、時間が停止した空間を自由に歩き回り、状況を多角的に観察することが可能です。この記憶の中で別の遺体を発見した場合、さらにその人物の死の瞬間に跳ぶこともできます。この連鎖的な記憶の追体験を通じて、事件の全体像が徐々に明らかになっていきます。

効果的な使用法:

  • 音声ログに注意深く耳を傾け、登場人物の言葉遣いや名前、言及される出来事などを聞き取ること。
  • 静止した場面の隅々まで観察し、人物の服装、所持品、人間関係、周囲の状況などを詳細に把握すること。
  • 記憶の中で新たな遺体や痕跡を見つけ出し、記憶の連鎖を辿ること。

手記 (Logbook / The Book)

日本語名: 手記 / 手記本 (しゅきほん)

内容: この手記は、調査結果を記録し整理するための重要なアイテムです。主に以下の情報が含まれています。

  • 船員名簿 (Crew Manifest): 乗員乗客全60名の番号、氏名、役職、出身国が記載されたリスト。人物特定における基本情報となります。
  • 船内地図 (Ship Map): オブラ・ディン号の各甲板の構造図。死体の位置やイベント発生場所を把握するのに役立ちます。
  • スケッチ (Sketches): 画家によって描かれた船内の様子や乗員たちの肖像画。記憶内の人物の顔と照合することで、身元特定の手がかりとなります。
  • 事件の記録ページ (Fate Pages): 各死の瞬間の記憶を閲覧した後、関連情報(発生場所、会話ログ、その場にいた人物など)が自動的に記録されていくページ。プレイヤーはここに、特定した人物の名前、安否(死因や加害者など)を記入します。
  • 用語集 (Glossary): 船乗りに関する専門用語やゲーム内の重要な語句の解説。

記録方法と役割: プレイヤーは、メメント・モーテムで得た情報を基に、各人物の「名前」「安否(生死、死因、加害者、生存している場合の行き先など)」を手記に記入していきます。手記にはブックマーク機能があり、特定の人物をマークすると、その人物が登場する全ての記憶ページに印がつき、追跡調査が容易になります。これは非常に有用な機能であり、特定の人物の行動や人間関係を洗い出す際に重宝します。